2012年2月 3日 (金)

日々の写真 2/2

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「平清盛」の登場人物をあらためて、見直してみたら、

待賢門院、堀河、崇徳院…と、

佐藤義清(西行)をめぐる物語の役者は揃っているわけだ。

とすると、西行の出家遁世はもうすぐだから、

ドラマ前半を盛り上げる「ラブロマンス」になるのかな。

……………

鍋物用に、卓上コンロを物色していて、どうせならと、

火力の強い、野外でも使えるハイスペックものを注文した。

それで思いついて、

小型ガスボンベストーブ、ランタン、予備ボンベ等々、

災害用グッズも購入してしまった。

本日、宅配便で続々と入荷、部屋中に小山の如し。

(捨身 CX5二代目)

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2012年2月 2日 (木)

西行と清盛

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格好の本を見つけた。

「西行と清盛 ~時代を拓いた二人~」

(五味文彦著 2011/11 新潮選書)

西行に清盛を語らせたらいいと言ったけど、

考えてみれば、並みの書き手じゃ、西行は手に余る。

今まで寡聞にして、

西行を主人公にした小説で旨くいった例を知らない。

先ごろでは、夢枕獏氏の「宿神」(朝日の夕刊紙上で全部読んだ)

少し前では、辻邦生氏の「西行花伝」(多分、既読)

いずれも読み応えあるも、正直言って、

まだ何か、もやもやとして、どこか食い足りないのだ。

やはり、彼は中世世界最大の「大物」かもしれぬ。

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(捨身 CX5二代目)

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2012年2月 1日 (水)

日々の写真 1/31

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今日閉店する地元百貨店を覘く。

当地の製麺店と懇意になったのも同店でのことだ。

饂飩や中華麺が得意なのだが、これからはネット通販か、

直営店(一寸遠い旧市街だけど)で入手することになる。

筆者の幼少期、最盛期を謳歌していた百貨店は、

既に黄昏時を迎えて久しい。

それと、夢が持てたあの時代も…

(捨身 CX5二代目)

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2012年1月31日 (火)

「平清盛」を視る(5)

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大河ドラマの見せ場とは、史実と史実の間に、如何に、

当該時代の「さもありなん」という物語=フィクション(創作)を、

つむぎ出せるか、だと思う。

もとより、最新の研究成果による時代考証は必須だが、

最終的には、脚本家がどれだけ勉強したかにかかっている。

その意味で、筆者は2007年の「風林火山」を高く評価するのだ。

さて、今回の「清盛」で、気になっていることのひとつに、

頼朝に清盛を語らせるという趣向があった。

重要なドラマの筋立てだろうが、違和感ありとしたい。

最近の研究の流れでは、頼朝より、先行する清盛に、

最初の武家政権としての意義を認識する傾向が出ている。

それを受けての、頼朝の役回りだろうけど、だとすれば、どうしても、

経緯をあまり語りたがらない頼朝がイメージされてしまうのだ。

そこで、佐藤義清(西行)が登場する。

彼が清盛の物語の語り手になれば、文学的才能にもマッチするし、

ドラマ全体が叙事詩的な色合いを帯びてきて、面白いと想うのだが。

(捨身 CX5二代目)

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2012年1月30日 (月)

日々の写真 1/29

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快晴なるも北風寒し。

昼より渋谷へ出、

振り子さんとランチを挿み、恒例の意見交換会を持つ。

松涛美術館の「渋谷ユーピア 1900-1945」を観覧後、

カメラのキタムラで修理完了の初代CX5をピックアップする。

同店にて、振り子さん、きれいなOM1ブラックボディと、

ズイコー24㎜F2.8を救出、値段宜しく良き買い物哉。

実に、陰徳を積むとは、このことを云うのである。

今宵放映の「清盛」についでは明日投稿予定…

(捨身 CX5二代目)

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2012年1月29日 (日)

検非違使の一行(2)

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伴大納言絵詞に描かれた検非違使の一行の中に、

髭を蓄えた不敵な面構えの男たちがいる

装束は一際派手な柄物で、異様に長い棒を携える。

「放免」(ほうめん)と呼ばれる、釈放された囚人から選ばれた、

検非違使庁の最下級の刑吏である。

犯人の捜索、逮捕、護送、獄番などに従事する、

江戸期の「目明し」に似た、洛中最末端の、法の執行人なのだ。

彼らが身に着ける装束を「摺り衣」(すりごろも)と云う。

役得で押収した盗品の衣類に、様々な文様を染め付けたものだ。

(古代、中世前期「摺り衣」を一般人が用いるのは禁忌だった)

異様に長い棒は「尖棒」(さいぼう=鬼の金尖棒のような武器)

言うまでもなく、異形のいでたちで、それらが許されるのは、

「禁忌を憚らない非人」だからとされていた。

百年ばかり後の「法然上人絵伝」(13世紀)にも描かれている。

(捨身下 黒い摺り衣で異形の長尖棒を持つ、髭面の二人)

ついでながら、筆者の記憶が確かであれば、

大河「太平記」のワンシーンで、犬神人と一緒にチラッと出てきた。

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(捨身 CX5二代目)

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2012年1月28日 (土)

日々の写真 1/27

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小正月(一月十五日)あたりを過ぎると、

光が、どこか春めいて感じられることが多い。

そんな光線の具合が好きなのだが、

寒さのほうは、これからが本番なのだ。

もう何回か、雪も降ることだろう。

月並みながら、春尚遠しか。

(捨身 CX5二代目)

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2012年1月27日 (金)

日々の写真 1/26

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日陰に融け残った雪、少年少女が集い、雪合戦のよう。

懐かしい光景だけど、ツルツルのアイスバーンには往生する。

春の訪れは遅れそうとの予報あり。

捨身も「春を待つ」といった風情になっちまったな。

(捨身 CX5二代目)

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2012年1月26日 (木)

日々の写真 1/25

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春来たる方に雪山ありか…

夕刻、東方上空に積乱雲を認む。

最強の寒気団、南下中と云々。

(捨身 CX5二代目)

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2012年1月25日 (水)

日々の写真 1/24

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雪の朝、

窓より、雪原上、刻々移ろふ光と影の色を鑑賞する。

渋谷に居た頃では、想像も出来ぬ暮らし也。

(捨身 CX5二代目)

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