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2007年12月19日 (水)

「間違いだらけのカメラ選び」

B07120028

今でも読み返すことが多い、田中長徳氏の著作だ。

思い出もたくさん…

93年、今から14-5年前、長いブランクの後に、

撮影を再開したころ、撮影機材の選択に迷っていた。

そんな時、何気なく手にした本だった。

題名から受ける印象とはまったく異なり、引き込まれた。

機材選択に大いに役立ったのは言うまでもない。

単なるウンチク本ではなく、カメラを見る目がとても公平で、

所謂、有名人気メーカーの製品に媚びるところがない。

地味で無名なカメラ、古いカメラにも温かい目が注がれていた。

撮影を再開するに、

最初の35m一眼レフはEOS RT。

大判はスピグラ。という選択が出来た。

間違いがなく選ぶことが出来たと思っている。

99年6月5日、渋谷東急の中古カメラ市で、

はじめて、田中長徳氏にお会いした。

ちょうど持参していた本書にサインを頂いた。

そして、カメラ選択がうまくいったことに感謝を申し上げた。

爾来、8年…

「導き」により、日々の写真生活をおくっている。

長徳氏は…

今日は何処の都市の路地裏を、遊行しているのだろうかと、

ふと、想像するのが楽しい。

(写真 Caplio GX100)

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コメント

「間違いだらけのカメラ選び」は、小生も持っているのですが、小生が最初に読んだのは「ライカの謎、謎のライカ」でした。
今では考えられないですが、ライカ詩編を書かれていて、これが今でも気に入っています。

投稿: 胸の振り子 | 2007年12月20日 (木) 21時07分

私にとって、記念すべき一冊です。実用書、ガイド本の域を超えて、いろいろと深い読み方が出来ると思っています。

投稿: kansuke | 2007年12月20日 (木) 21時28分

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