« 言い伝えを軽くみるな | トップページ | 扇を持つ人々 »

2008年6月25日 (水)

被災

Rimg13748

今日は「扇を持つ中世の人々」を投稿予定だったが、

岡山ネタがのっているので、明日に送る。ご容赦を。

関東大震災で、岡山由来の品々をすべて失うが、

被災したのは、当時、祖父母が住んでいた有楽町であった。

有楽町はどのあたりだったが、今となっては不明だが、

現在とは大分異なり、木造住宅が密集していたらしい。

教会の鐘が聞こえたというし、

実際、祖父母はその教会(現在の銀座教会である)の、

教会員になっていた。

父親と伯母も、日曜学校に通い、教会員になっている。

祖父母や父親、伯母たちにとって、

有楽町、そして銀座は終生、特別な街であり続けたのだ。

時は流れて、現代…

写真趣味にうつつを抜かしてる、じゃなかった、

真面目な、写真表現活動に取り組んでいる筆者は、

あの当時と同じ場所に建つ、現銀座教会ビル、

8階L社で、テヒニカや、ハッセルを購入しているわけだ。

一族の者たちは、はたして、

銀座の草葉の陰で、泣いて居るのか、笑って居るのか…

Amazonにて発注の、

「姿としぐさの中世史 絵図と絵巻の風景から」

(黒田日出男著 1986 平凡社イメージ・リーディング叢書)

岡山より届く。

(写真 Caplio GX100)

|

« 言い伝えを軽くみるな | トップページ | 扇を持つ人々 »

日々の写真とエッセイ」カテゴリの記事

コメント

……天籟という人を検索してみて下さい。
早島町の儒医の家へ養子に入り、京都に出て和歌と書の方面へ進んだ人のようです。
和歌の短冊や「師弟関係図」が見つかりました。
生没年は不明ですが、師匠と弟子のそれが分かっています。香川景樹(1768-1843)ー天籟ー村田柳厓 (1812-1889)。シーボルト(1796−1866)の日本滞在(1823ー1828)の時期には、壮年と思われ、微妙にズレていますが、その子や弟子の時代だと重なるように思われます。
後はやはりお墓と戸籍抄本を丹念にたどることでしょうね。

投稿: 胸の振り子 | 2008年6月25日 (水) 03時46分

ありがとうございます。
何はともあれ、
「岡山」を訪ねたいですね。
でも、不思議なもんです。
拙ブログを始めて、
こういう「縁」が生じるとは…

投稿: kansuke | 2008年6月25日 (水) 10時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/488563/21864832

この記事へのトラックバック一覧です: 被災:

« 言い伝えを軽くみるな | トップページ | 扇を持つ人々 »