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2008年7月30日 (水)

あの頃は何を撮っていたのか

00400035

35㎜フィルムで、モノクロを真面目に撮るのは、

高校の写真部以来だといったけど、

あの頃は何を撮っていたのだろうか。

やっと思い出したのは、

夏休みに、級友と奈良と飛鳥に撮影旅行に行ったこと。

奈良の社寺、飛鳥の謎の石造物、

身近では、鎌倉の寺々と金沢称名寺境内の石仏…

人は、ほとんど撮らなかった。

こうしてみると、高校生らしくない、

ジジイ臭いものばかり、被写体に選んでいる。

この頃は、今まで気にも留めなかった、

人々の何気ない、しぐさや表情に、

街や、自然や、四季でも、

今まで、見もしなった細部に、

自然に目がいくようになった。

シャッターも意識しないで、体が押しているような気がする。

多分、「その時」は明確に決めていない。

でも、その瞬間の寸前から、

被写体と同時に、呼吸を合わせるような感じになって、

シャッターを押しているのだと、

後から勝手にイメージしているのだが…

(写真上 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2

                                                        NEOPAN400 PRESTO)

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