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2008年7月26日 (土)

7月と祇園会

00400001

7月にイメージするものといえば、

京都の祇園祭り(祇園御霊会=祇園会)だった。

でも、この月は何かと行事が多く、

気がついたら、もう月末に近い、ということで、

訪ねたいと思いつつも、果たせないでいる。

もっぱら、胸の振り子さんのブログにアップされる、

(右欄ブックマーク “A Moveable Feast” をクリック)

今年の祇園祭りの写真で、心を癒すのみ…

中世史オタクの筆者にとって、祇園会とは、

今に残る中世の都市的な場と象徴するイベントなのだ。

「上杉本 洛中洛外図」に描かれた、

室町末期の祭りの様子を見るのも面白いが、

かつて、東国の武家の都、鎌倉でも華やかに行われたと聞くと、

(鎌倉後期から室町中期にかけて、京都のように大型の船鉾が

 幾つも市中を巡行したという)

イメージは止めどなく、広がっていってしまう。

来年は何とかならないかな…

(写真上 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2

                                                         NEOPAN400 PRESTO)

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コメント

小生は全く知識がないのですが、「上杉本 洛中洛外図」をネットで見てみると、祇園祭の山鉾のような山車が描かれていますね。
どの山車も故事来歴があるらしいのですが、いちいち気にしてはいられませんでした。

投稿: 胸の振り子 | 2008年7月26日 (土) 01時32分

「上杉本 洛中洛外図」には、中世後期の、
都の四季と年中行事、風俗が、
全て、手抜きなく丹念に描きこまれています。
見ていて、本当に飽きないのです。
ご指摘のとおり、室町末期の祇園会が、
正確に描かれており、おそらく、
絵画史料では一番信頼がおけるものです。
応仁の乱で中断し、その後、復活したばかりの
祭りの様子と思われます、
乱前は山鉾が、58基もあったそうですが、
復活後は26基と半減を余儀なくされました。

投稿: kansuke | 2008年7月26日 (土) 09時54分

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