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2008年8月12日 (火)

カノッサの屈辱

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北京五輪の騒ぎの中で、唯一笑えた話題あり。

対中関係の一連のゴタゴタの末に、開会式に出席した、

フランスのサルコジ大統領、

国内での、あまりの不人気ぶりで、

「中国に屈服して、人権問題を棚上げ」したと、

ルモンド紙より、「カノッサの屈辱」ならぬ、

「カノッサのサルコジ」と揶揄されたそうな。

最近のフランスのエリートに、

最初は威勢よく、人権だ、文化だ、伝統だ、と騒ぎながら、

舌の根が乾かぬうちに、ビジネス優先に転じ、

(平たく言えば、拝金主義者なのだが)

何食わぬ顔をするという、手合いが多いのは知っていた。

サルコジ氏はその典型であろうな。

(ミッテラン氏のような一筋縄ではいかぬ、

 歴戦の闘士タイプが懐かしい)

この前の大統領選の時、筆者知人のフランス人に、

サルコジ氏を絶賛する人がいたけど、

今では、会うと、さすがに恥ずかしくて、

いつも、下を向いている。

まぁ、こういう他愛のないフランス人なら、いいんだけれど…

(写真 GX200)

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