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2008年11月23日 (日)

月刊「写真工業」誌

B08112201

「胸の振り子」さんのブログで知ったのだけど、

月刊「写真工業」誌がこの12月号で休刊となった。

書店に走り、最終号をゲットする。

既に入荷していない書店も多く、

三軒目で見つけた最期の一冊。

予感はあったが、やはり残念だ。

地味で真面目な専門誌には冬の時代なのだろう。

でも、もう少しなんとかならなかったのかという気も…

筆者は、ちょっとレベルの高い、

技術系のカメラ専門誌(写真専門誌ではない)

なのかと思っていたが、

実際の編集はあちこちとして、

つまり、業界に向いたり、プロに向いたり、ハイアマに向いたりと、

とり止めがなく、コンセプトがはっきりしないところがあった。

もっと腹を据えて、視点を定め、

本当のプロしか相手にしない業界誌に徹すれば、

(一般書店に並べない年間購読制で)

生き残る道もあったかもしれない。

まぁ、後つけの勝手な理屈で、関係者の方々にはご容赦を…

柳沢保正氏の連載「平成写真師心得帖」最終回の、

大判で撮った人々の群像は心温まる余韻がある。

数少ない大判写真をめぐる好エッセイが、

これで終るのは勿体ない。

(写真 GX200)

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