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2008年11月16日 (日)

法華堂跡にて

B08111501

二階堂谷山中の中腹に現れる平場。

今はやぶになっているけど、

ここは、吾妻鏡の記述による、

北条義時の墓所、法華堂跡とされる。

2005年の発掘調査で、いわゆる「方三間四方」(一辺8.4m)の、

正方形の小堂跡が検出された。

中世の墳墓堂である可能性が高い。

墳墓堂は、かなりの貴人の埋葬方法だ。

小堂を建て、床下の地中に遺体、遺骨を葬る。

近くにある頼朝墓所も、かつては同じ形式だった。

非常に少ない現存例として、

奥州藤原氏4代が葬られている、

平泉の中尊寺・金色堂がある。

(写真 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PBNC400)

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