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2008年11月22日 (土)

二眼レフが似合わない

B08112101

35㎜フィルムを使う、

二眼レフのトイカメラを売っていた。

売れているのであろうか。

10年以上前に、二眼レフのローライを使っていたが、

2年くらいで使うのを止めてしまった。

もちろん、写りが気に食わなかったからではない。

むしろ、とても気に入っていた。

では、どうしてかと言うと、

撮影していると、「珍しいカメラですね」と、

やたら声をかけられて、煩わしくなったこと。

目立つのは嫌であった。

あの頃は、実際の撮影でライカを持ち歩く人は多くても、

二眼レフの人はそう多くはなかった。

それと、渋谷の街で、

ヨーロッパ系のクラシック音楽関係の初老男性が、

プライベートタイムで、ローライの2.8を肩から掛け、

実に粋な風情で、板についていたのを見かけたこと。

その時、この手のカメラは、

日本人男性にはまったく似合わず、

ただ、やたら古いカメラを提げた、

単なる目立ちたがり屋の物好きにしか、

見えないことに思い至る。

一種の自己嫌悪に陥ったわけだ。

今でも、この確信は変わらない。

もし、再び持ち歩くことがあるなら、

今風のまったく違ったスタイルを工夫しなければならないだろう。

目立たず、さり気なく、しかも粋な…

かなり難しいことである。

あのチョコレートカラーの皮ケースは、

是非揃えたいアクセサリーだけど、

(恥ずかしながら、筆者も揃えていた)

とりわけ日本人男性に似合わない。

(写真 GX200)

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コメント

これはイイ!
買いですね。

投稿: satobo | 2008年11月22日 (土) 22時08分

デザインは今風で面白いけど、
ちょっと高いんじゃないかな…
¥12800也
リコーフレクッスが買えてしまうのです。

投稿: kansuke | 2008年11月22日 (土) 22時28分

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