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2008年12月14日 (日)

目黒にて

B08121302

目黒区立美術館に、

http://www.mmat.jp/

「石内都展 ひろしま/ヨコスカ」(09.01.11まで)

を観に行く。

久しぶりにストレートなパワーを受ける。

多くのビンテージプリント、特に77年から79年ものに、

惹きつけられた。

金沢八景の隣町、横須賀から見れば外周にあたる、

「追浜本町」(おっぱまと読む)の映画館のショットは、

あの頃の空気感をありありと蘇えらせる。

荒々しく、あの砂を投げつけたようなタッチのプリント。

今見ても、まったく色褪せず、新鮮で魅力的だ。

高校時代の暗室の匂いを思い出してしまう。

この頃では、珍しく後味のいい写真展だった。

当たり前なことだけど、

表現者は常に心に、

人目を憚らない沸き立つような、

「言いたいこと」「叫びたいこと」を、

横溢させてないと駄目なのだ。

(写真 GX200)

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