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2008年12月 6日 (土)

“Soup line”

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時ならぬ突風。

欅落葉、激しく舞い散る。夕刻に雨。

「スープライン」とはスープの配給を待つ人々の列。

アメリカの不況は、

かつての大恐慌の時代を彷彿とさせているらしい。

外食が激減し、

「キャンベルスープ」の売り上げが20%も増えているという。

スープは困った時の心身を温める食事だ。

139年の歴史をもつ「キャンベルスープ」は、

今に至るまで28回もの不況を経験し、

その度に人々が頼る食品になった。

「チキンヌードルスープ」は変わらぬ定番で、

52セントで買える「1ドルメニュー」だそうだ。

ウォホールのモチーフのイメージも強烈だけど、

日本では、これにあたる食品は何だろう。

……………

今からでも遅くないから、

「定額給付金」の使い道を変更して、

「派遣切り」の対策にまわせないのか。

見殺しにするようなら、

「おバカ」程度じゃ済むまいに。

この件は世界中が注目しているぞ。

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(写真 GX200)

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コメント

映画で時々見かけるのがこの缶詰スープだったのですね。
日本だと、雑炊、芋煮鍋、カップ麺というところでしょうか。

投稿: 振り子 | 2008年12月 6日 (土) 08時28分

ある意味、キャンベルスープは、
アメリカの近代工業社会の象徴なのだと思います。
日本では、食品産業がやっと大量生産の時代に入ったのは、
戦後高度成長期のようですからね。
「カップヌードル」が今後、その「栄誉」を担うのかも。
スープに比べて、
あまり健康的ではありませんが…

投稿: kansuke | 2008年12月 6日 (土) 10時24分

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