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2009年2月17日 (火)

これを「恐慌」と呼ぶ

B08122602

今日、「恐慌と戦争」という言葉が並ぶのを二度みる。

朝日のインタヴューとABCの座談会。

「この前の恐慌は、結局、ニューディールでは駄目で、

 第二次世界大戦が救った」

今年の初めにキッシンジャー氏が語ったのも、

「これは恐慌だ。しかし、もう戦争は出来ない」

そろそろ「恐慌」という言葉を使うべきだろう。

これを「恐慌」と呼ばないで何と呼ぶ。

歴史家・網野善彦氏が晩年に語ったこと。

「20世紀末から、この世界は、

 中世後期14世紀に比類すべき、大きな歴史的転換期に入った」

現代史はロシア革命をもって始まったとされる。

その「現代」が黄昏ているのは確からしい。

歴史と対話する時だ。

(写真 GX200)

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