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2009年4月11日 (土)

生母の力(2)

B09041002

「風林火山」の再放送を視だしてから、

また、いろいろと気になるところが…

ドラマでは「勘助」が若かりし頃、

寄寓した今川家のことが結構詳しく描かれていた。

既に2回目から、今川家当主、氏輝、義元の生母として、

権威を振るう寿桂尼が出てくる。

ドラマの後半まで大事な場面で頻繁に登場するから、

ある意味、キィパーソンの一人と言えるだろう。

当時の今川家を動かしていた人物であったのは確かだ。

(当主として、彼女の名前で発給された公文書が知られる)

やはり、これも中世世界での生母の力を示す例である。

(3/3投稿 生母の力(1) 参照)

藤村志保が演じていたが、91年の「太平記」でも、

尊氏、直義兄弟の生母、上杉清子を演じていたのを思い出した。

中世女性の立場としては共通するものがある。

(写真 GX200)

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