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2009年4月 6日 (月)

「日曜美術館」

B09030302

NHK教育の「日曜美術館」を視ることが多くなっている。

ちょっと面白いテーマが続いているからだ。

この4月から番組はリニューアルして、

司会者に政治学者の姜尚中氏が迎えられた。

より踏み込んだユニークな評論が期待できるかもしれない。

初回は異端と孤高、破天荒を貫いた江戸中期の画家、

曾我蕭白(1730~1781)がテーマ。

ゲストのアーティスト・村上隆氏の「蕭白論」が刺激的だった。

 「芸術家とは、

 心が未開放で鬱屈し、どこかコンプレックスを抱えた人がなるもの。

 その心を別の人格に仮託して開放し投影するのが、 

  芸術活動なのだ」

現代アーティストの元祖のような蕭白を語るには、

彼はまさに適役だったと思う。

(写真 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PBNC400)

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