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2009年4月 2日 (木)

誰も知らない街へ

B09033002

夢はよく見るほうだと思うが、

このごろ見る夢が変わってきた。

以前は、大型カメラを担いでどこかの高山の頂や、

9合目のあたりの登山道、

どこまでも深いブナ林か霧深い湖畔、

あるいは隠れた桜の古木を求めて彷徨う道中、

といった具合で、

決まって最期に、絶好の被写体を前にして、

カメラのセッティングに手間取って焦るところで目が覚めた。

今はもっぱら、誰も知らない街の路地裏を歩き回っている。

持っているカメラはライツCLやGX200であることが多いが、

見たこともないレンジファインダーカメラだったりする。

ちゃんとファインダーをのぞき、

しっかりと構図やチャンスを決めて撮っているから、

夢から覚めても、

そのショットがはっきりと記憶に残っていることが多い。

夢であるから、辻褄が合わないこともある。

例えば、誰も知らない街であるはずなのに、

そこには「既知感」が溢れていること。

よくある感覚なのだろうけど、

それも夢見をよいものにしているのは確かなのだ。

(写真 GX200)

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