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2009年5月10日 (日)

カメラを買うという非日常

B09050901

カメラを買ったり、買おうかと考えたりするだけで、

いつのまにか非日常(異界か)の扉が開かれているようだ。

何ともいえないあのウキウキ感、あるいは、

どうにも御し難い「あくがるる心」のようなものが、

何処からともなく、やって来るみたいで…

昨夜は、そうでなくてもハイビジョンで、

久しぶりに「魔法の黄色い靴」なんて聞いてしまったからか、

明け方に妙な夢をみてしまった。

…北陸のとある村で、筆者は「胸の振り子」さんと二人、

 民俗学のフィールドワークのようなことをやっている。

 買ったばかりのCX1を首から下げ、

 肩にはEOSデジ一眼という装備。

 家々を探索するのだが、どれもそれらしい古民家ではなく、

 昭和初期風の下町の町屋で、しかも人気のない廃屋ばかり。

 やっと見つけた一軒に「老翁」たちが待っていた。

 「振り子」さんが「農具を見せてもらえませんか」と頼むと、

 こころよく見せてくれるのだが、筆者がCX1で撮影を始めると、

 「お前は何故デジカメを使うのか。フィルムカメラはどうした」

 と咎められる。「いえ、フィルムカメラは宿のほうに」と、

 言い訳をしているところで…目が覚めた。

新しいカメラが増え、今までの「カメラバランス」が崩れたので、

カメラの「つくも神」たちが怒って、

「老翁」の姿を借りて夢枕に立ったのだとしたら、

こんな感じになるというわけか。

P.S. 「胸の振り子」さん、勝手にというか、

夢のほうまでご足労させてしまって、すいません。

(写真 CX1)

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コメント

自分は夢を見ないので、よく夢を見て、その夢を書ける人がウラヤマシイです。

咎められて、言い訳するところに、「新しいカメラを買ってしまったやましさ」が感じられて、カメラ人類には共感できるところですが。
その夢の中で、自分はミノルタTC-1を持っていませんで板か?その村は、きっと越中八尾です。

投稿: 振り子 | 2009年5月10日 (日) 00時26分

夢といっても、必ずしもいい夢ばかりではないわけで、夢をみないのもある意味、睡眠の達人だと思いますが…
写真関係の夢では、昔の大判仲間や長徳氏などがよくご出演いただいていましたが、この度バイテン組合から初出演ということになりました。
そう言われてみればそこは越中八尾なのですね。振り子さんのいでたちを思い出してみると、筆記用具とノートを持ち、もう片方の手に小型カメラを握っていたような…(どこかで見た姿、宮本常一か)
そのカメラはTC-1だったわけですね。
それにしても「翁」たちは怖かったですよ。

投稿: kansuke | 2009年5月10日 (日) 09時27分

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