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2009年5月18日 (月)

地蔵堂へ

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正福寺・地蔵堂へ歩を進める。

この道はやはり古い道だった。

地図を確認するに、道沿いに社寺が多いし、

真っ直ぐではなく、緩やかにうねりながら立川方向へ続いている。

今でも、昔ながらの町屋や屋敷林が目にとまる。

近世はもとより、この辺りは、

中世世界へ遡り得る「都市的な場」ではなかったのか。

東村山駅の東側には「府中道」

(中世以前は、上越へ抜ける幹線だった東山道)が南北に走り、

この道と交わるようになっているから、交通の要地である。

武蔵国の国府にも近い。

道を往還する人馬が多く、賑わっていたはずだ。

護岸に覆われてしまっているが、雰囲気は残る小河川を渡る。

往時は、水量や川幅がもっとあったかもしれないから、

水運も考慮にはいるだろう。

そんなことを考えながら歩いていたら、山門が見えてきた。

その奥に顔を覗かしているのが、目指す「国宝・地蔵堂」だ。

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(写真 CX1)

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