« ドクダミの匂い(1) | トップページ | 「組合員」 »

2009年6月 4日 (木)

ドクダミの匂い(2)

B09060301

例の行きつけの漢方薬局に行ったら、

ドクダミの利用法を教えてくれた。

この前の投稿では和漢薬と言ったけど、

正確には、ドクダミは民間の和薬である。

生薬ではあるが、単独で用いられることが多いからだ。

(漢方薬は複数の生薬を調合して用いるのが基本)

主な薬効は利尿、解毒で、下剤や吹き出物などにも用いる。

俗に十の効能があるから「十薬」とも。

開花している、ちょうど今頃が収穫期だ。

根と一緒に葉、花穂を引き抜き、よく乾燥させて使う。

(生の葉や根には抗菌作用がある)

お茶(あの匂いがマイルドになる)にするのもいいが、

煎じる(こっちだと匂いが少々強くなる)のほうが効く。

注意点は、体を冷やしてしまう副作用があること。

原則として夏期に用いたいが、煎じる時に、

副作用を抑える生薬、生姜、ナツメを加えるとよい。

ドクダミは非常に旺盛な植物で、抜いても抜いても、

根が残っている限り、また生えてくる。

この際、こういった利用法も見直してみるべきか。

(写真 CX1)

|

« ドクダミの匂い(1) | トップページ | 「組合員」 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ドクダミの匂い(1) | トップページ | 「組合員」 »