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2009年6月28日 (日)

宿願の上杉本洛中洛外図屏風を観る

B09062701

本日、待ちに待った、

「天地人展-直江兼続とその時代」(サントリー美術館 7/12まで)

展示替日にて、宿願の国宝・上杉本洛中洛外図屏風を観る。

六曲一双、右隻左隻各360㎝、合計7.2mを、

スコープを手に、詳細に2回観察した。

実に発見多し。

まず、超細密に描かれながら、筆致が力強く、

一切の手抜きはおろか、何のためらいも感じさせない。

保存状態も非常に良い。

他の洛中洛外図屏風に比べれば、

断トツの作品なのは明らかである。

今まで当ブログで触れた部分はすべて確認したが、

五月の節句の行事、「菖蒲合戦」に興じる、

京の街の「印地打ち」たちの姿を紹介しておく。

(飛礫石が辻の地面に転がっている)

もちろん、撮禁なので手持ちの史料から。

まぁ、話題も盛りだくさんなので、

とりあえず、おいおいということで…

B09062702

(写真 CX1)

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