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2009年8月31日 (月)

「方三間の堂」製作(4)

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最終工程。

屋根の下地を貼り、天辺に宝珠を載せる。

屋根に優美な反りがつくように多少の微調整が必要だ。

檜皮葺シートを切り抜き、貼り込んで完成。

このような四方から同じ形に見える屋根の造りを、

「宝形造り」(ほうぎょう)と呼ぶ。

さて、ちょっとしたプロットとは、

内部に阿弥陀仏を安置したことである。

大分前に、どこかの百貨店の催事で、

アジア某国のアクセサリー店から購入し、

携帯のストラップに仕立ててもらったもの(銀製で8㎜高程度)

その時、干支で念侍仏が阿弥陀仏といわれたので、

諸尊諸仏の中から選んだと記憶する。

これで、めでたくこの堂は「阿弥陀堂」となったわけだ。

少し調べるに、信州上田の中禅寺にある、

「薬師堂」(鎌倉初期・重文指定)とよく似ているみたいだ。

(写真 CX1)

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コメント

これはまたいいご趣味ですね。中禅寺の薬師堂も美しいですが。阿弥陀様を安置することでぴたりとおさまりますね。石岡市の観音菩薩様が無事お帰りになられるといいのですが。それにしても罰当たりなことです。

投稿: tae | 2014年12月20日 (土) 11時20分

いえ、ほんの手慰みですよ。探索地でも時々見かけますが、無人のお堂が多いですね。とても気になります。ついでながら、仏像と云えば、鎌倉平安が話題になりますけど、地味ですが、室町仏も凄くいいんです。鎌倉覚園寺の薬師三尊とか…

投稿: kansuke | 2014年12月20日 (土) 16時50分

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