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2009年8月11日 (火)

無責任

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明朝、台風接近とか。

道理で蒸し暑い一日。

昨晩のNスペ。

久しぶりに、現代史の裏面をあぶりだすのに成功していた。

かつての海軍の幹部たちの述懐に、

テクノクラートの無責任の極致を見せる。

2.26事件のような陸軍の内乱の再来と権力の奪取を恐れるあまり、

対米戦争を誘導し、海軍の優位を狙ったという視点は、

興味深かった。

確かに、陸軍の暴走だけではこのようになるまい。

ただ、最後の記者のコメントだけはいただけなかった。

現代史における、この国の大失敗を、

ひとりひとりの国民の責任に帰するのは大間違いである。

あの時代は、国民は主権者であろうはずもなく、

政党政治も、まともに機能していなかった。

歴史は、ある意図を持った個人、あるいは集団によって、

形作られていく。

歴史の責任というものは(意外と)はっきりしているのだ。

(写真 CX1)

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