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2010年2月 1日 (月)

宿坂の梅綻びにけり

B10013101

平行して何冊も読む悪癖直らず。でも、

「日本史鑑定 天皇と日本文化」(明石散人・篠田正浩 徳間文庫)

本日読了。

……篠田氏

 「…自分にとって映画を作ることが終点ではなく、歩くこと、

 定住しないことが、自分の求める秘密の場所への道ではないか。

 歩くのを止め、スタジオに籠って映画はこうですよと言ったり、

 ただ、学問として終わりにしたのでは、

 日本の中世の秘密の場所に行くことができないと思ったからです。

…私は日本の歴史学も考古学も全くの未成立だと思っています。

 天皇陵を発掘しないのですから、歴史学などありえないのです…」

必ずしも、すべてが筆者の見解と一致しないものの、

明石、篠田両氏のスパイシーな「歴史ホンネトーク」は、

結構楽しめた。

(写真 CX2)

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