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2010年3月25日 (木)

鎌倉の切山椒

B10032401

「年越し正月の甘味に、切山椒を欠かすこと莫れ」

というのが、父親の遺訓である。

爾来、デパ地下の和菓子店や神社仏閣の参道などで、

見かけると、思い出したようにもとめるようになった。

鎌倉の路地の、ちょっと昔の雰囲気が残る和菓子屋さんでも…

素朴だけど、山椒の風味が効いていて、

軽く舌を刺激するくらいなのが良い。

今時のデパ地下ものには無い、懐かしい味わいだった。

山椒の香りは、

旧居、横浜・金沢の春山の記憶を呼び起こす。

……………

冷たいみぞれ混じりの雨に、桜が存外似合う。

24日は桜田門外の変(1860-安政7年旧3月3日)の日とか。

「時ならぬ雪の日は変事あり。

 元禄赤穂事件、桜田門外の変、2.26事件然り」

というのも父親の遺訓だったな。

そうそう、実朝暗殺の建保7年(1219)1月27日も雪の日だ。

B10032402

(写真 CX2)

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