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2010年5月29日 (土)

「海民と日本社会」

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書店の平積みで、

「海民と日本社会」(網野善彦著 1998-2009 新人物文庫)

に目が留まり、思わず購入するも、

後で既読じゃないかと、本の森を探索したら、

下層のほうから、同じく網野善彦氏の論考、

「海の領主、海の武士団」(1994 朝日百科日本の歴史別冊)

が出て来た。

このところ、胸の振り子さんと話題にしていた、

「永徳4年2月23日 松浦党一揆契諾状」の全文と写真が、

所収されている。10年以上前に読んだはず。

だから、どっかで見たと感じていたのだ。

本日買った書も、いずれ出て来るであろうなと、

ページを捲りつつ、

もう一つ、忘れていた懸案を思い出してしまった。

めっきり、記憶の衰えを覚らされた一日。

(写真 CX2)

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コメント

網野さんの文献は全集を立ち読みしました。
「一揆契諾状」の現物も有名らしくて、その後所々で見ました。
左が「生月のいちふん(壱部)大和守」ですね。

投稿: 胸の振り子 | 2010年5月29日 (土) 09時18分

このところ、網野氏の論考が、
文庫化されて出てくることが多いので、
思わず買ってしまうのです。
大概、後で単行本が見つかるのですが…(笑)
中世の海民史は、
網野氏のライフワークの一つですから、
実は、今回のテーマそのものなんですよ。

投稿: kansuke | 2010年5月29日 (土) 10時33分

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