« あの一族の関係者? | トップページ | 日々、かたちを変えるもの »

2010年7月12日 (月)

原宿にて(2)

B10071101

B10071103 

原宿の太田記念美術館でやっている、

「生誕250周年記念 北斎とその時代」

(後期 晩年の境地、富嶽三十六景 ~7/25)を観てきた。

さすがに前評判もあって、入りも上々のようだ。

筆者が北斎はじめ、広重などに目を向けるようになったのは、

ごく最近である。

以前は浮世絵的なものに、ある種の類型化を感じていて、

意識的に避けていたのだ。

でも、中世世界の景観を探索する参考史料として、

描かれている場所や人々を読み解いているうちに、

興味が出てきた。

富嶽三十六景には「甲州伊沢(石和)」「甲州石班沢(鰍沢)」

「神奈川沖」(神奈河湊)と面白い画題がある(いずれも展示中)

もちろん、現代の写真表現と通底するような、

思い切った構図の取り方や色彩感覚にも魅かれている。

(写真 CX3)

|

« あの一族の関係者? | トップページ | 日々、かたちを変えるもの »

美術史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« あの一族の関係者? | トップページ | 日々、かたちを変えるもの »