« なぜ、今 清盛なんだ?(2) | トップページ | 日々の写真 8/9 »

2010年8月 9日 (月)

「剣岳 点の記」を視る

B10080804

昨夜視た「剣岳 点の記」 

映画としては特にどうってことなかったけど、

明治期の立山登拝の様子や、

室堂の賑わいが再現されたシーンは興味深かった。

筆者も十年近く前、室堂で最古の小屋(元宿坊で中世に遡る)に、

泊まったことがある。

測量隊が剣山頂で、

昔の修験者が残した錫杖と鉄剣を発見する場面もあるが、

実物は重文指定されて、県立立山博物館で観られるようだ。

奈良時代末期から平安初期のものと云うから、

あらためて、修験道の凄さを想う。

彼らは文献なんか殆ど残していない。

でも、前近代に至るまで、この国の宗教世界を、

脈々と流れてきた地下水脈のような存在だったのだ。

立山近辺を探索してみたくなった。

(写真 CX3)

|

« なぜ、今 清盛なんだ?(2) | トップページ | 日々の写真 8/9 »

民俗」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« なぜ、今 清盛なんだ?(2) | トップページ | 日々の写真 8/9 »