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2010年8月25日 (水)

蝉捕りと蝉撮り

B10082304

夏の撮影の、筆者の密かな楽しみに「蝉撮り」がある。

まぁ、少年時代の「蝉捕り」を写真で追体験している感じだろうか。

あの、うまく捕れた時の快感が似ているわけだ。

夏休みの課題は昆虫採集と標本つくりというのが相場だったが、

当方がどんなに頑張っても、エリアが横浜南部限定であるから、

ミンミンゼミで上々だった。

ところが、西日本や北海道に帰省する連中は、

(保育社・原色日本昆虫図鑑で憧れの…)

クマゼミやエゾゼミを捕ってくるので、到底勝負にならない。

子供心に、日本列島がとてつもない広さにも感じられた。

このところの温暖化で、

クマゼミの関東地方への南下が伝えられている。

筆者は、まだ鳴き声を聞いていないけど、

もし、出遭ったならば、少年時以来の遺恨を晴らすべく、

つかさず「蝉撮り」をこころみるつもりだ。

(写真 CX3)

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コメント

ミンミンゼミは五月蝿いだけでありがたい気がしません。
山中で聴くヒグラシのカナカナカナというのがよろしいかと。
アブラゼミは知ってますが、クマゼミ、エゾゼミは知りませぬ。
近所に「スズムシあげます」のビラを貼ってる家があります。

投稿: 振り子 | 2010年8月24日 (火) 22時36分

ミンミンゼミは北方系、クマゼミは南方系だそうです。でも、暑さを感じさせるのは同じ様で…振り子さんの地元ではクマゼミが多かったのでは?私的には、やはり初夏のブナ林で聞く、エゾハルゼミの合唱が一番です。カナカナのヒグラシもいいです。大河の太平記で、楠木正成最期のシーンで効果的に使われていました。何故か中世人の死を連想させてしまうのです。
それはそうと、いよいよ「いざ!おわら」ですね。期待してます。

投稿: kansuke | 2010年8月25日 (水) 08時56分

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