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2010年8月14日 (土)

中世のかたち

B10081301

お盆恒例の古本市を覘く。

「日本中世Ⅰ 中世のかたち」(石井進著 2002 中央公論新社)

をもとめるに、@\735也

中世史研究の基本概念を、

もう一度、整理、通観するに好適な書である。

ちょうど、筆者の指に隠れてしまっているが、帯に、

「豊臣秀吉は若いころ、なぜ、針を売って歩いていたのか」とある。

これだけでも、かなり魅かれるテーマだ。

外見がきれいで、安かったのは、

前の読者が所々、鉛筆で傍線を引いたためだろう。

いつも思うのだけど、こういう読み方は理解出来ない。

筆者は、気になった箇所は栞を挟むだけにしている。

そのために、日頃から美術館や博物館のチケットの半券を、

捨てずにためているわけだ。

石仏関係のコーナーも気になった。

季刊・日本の石仏、日本石仏事典、石仏入門、石佛賛歌…

実にシブイ!

会期は来週水曜日までなので、おいおいと観ていこう。

(写真 CX3)

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