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2010年9月 2日 (木)

餓鬼草紙を観る(2)

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嬰児を食らうと云う「食小児餓鬼」(じきしょうにがき)が、

その手を伸ばそうとしている場面。

産室の外では、安産を祈る僧や巫女たちが詰めている。

巫女(上・緋色の袴姿)は、

陶器を割る呪術(中・陶器の破片が散ばる)を行う。

これは太平記や、いくつかの大河ドラマでも再現されていた。

左上の男(下・隣室の引戸を開けている)は、

「鳴弦」(弓弦を弾いて鳴らす)をして悪魔を祓っているが、

餓鬼には一向に効き目が無いようだ。

(写真 CX3)

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