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2010年10月 8日 (金)

連雀商人のこと(1)

このところ、興味を持っている連雀(れんじゃく)商人とは、

中世世界の遍歴する行商人のことである。

彼らが荷を背負うために用いた紐状の装具を、

連雀(連尺)といったことから、そう呼んだらしい。

また、背負っている、こまこました商品をいれる、

引き出しと仕切りがたくさん付いた箱は、

千駄櫃(せんだひつ)といって、

彼らのトレードマークというべき持ち物だった。

かなり、乱暴な捉え方ではあるが、彼らを、

いわゆる「寅さん」の先祖のような存在と云ったら、

解かり易いかもしれない。

B10100702

(写真 CX3)

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