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2010年11月25日 (木)

11月の砲声

B10112401

このところ、朝日の夕刊に連載されている、

「ニッポン 人・脈・記 語り継ぐ戦場」は、

各界の人々の、父、祖父の戦場体験をもっと、

聞き、語り合うべきだったという、慙愧の想いを取材していた。

筆者の場合も、幼少期から少年期にかけて、

比較的、父親の話を聞く機会に恵まれてはいたけれど、

やはり、全然聞き足りなかったという思いはどうしても残る。

そこに、休日の夕方をさざめかせた、時ならぬ半島の砲声である。

ミサイルではなく、クラシックな野砲だったこともあり、

旧陸軍の砲兵中尉だった父親が詳細に、少年の筆者に語った、

「15㎝榴弾砲射撃の次第」を甦えらせた。

そのせいなのか、一連の砲の、

照準法、弾道や射程、砲弾の威力が、

妙に生々しくイメージ出来るようなのだ。

(写真 CX3)

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