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2010年12月18日 (土)

発掘成果その二

B10121703   

昭和二十年代のネガと一緒に、

古い名刺判サイズのプリントが発見された。

裏側に父親の筆跡で、

「明治三十九年七月十四日、芝車町宅の付近にて写す」

「祖父名(二十歳)」とあった。

画家修行中の姿だと思われる。

後に彼は挿絵画家として身を立て、銀座有楽町に居を構えた。

草創期の子供向け雑誌を舞台にいくつか作品を残している。

(写真 CX3)

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コメント

「坂の上の雲」の時代ですね。アジェとも同時代。フォーマットは大判なんでしょうかね。

投稿: 振り子 | 2010年12月18日 (土) 10時07分

そうです。いや、びっくりさせられました。父親に事情を聞いとけばよかったと、つくづく思います。原版は名刺判サイズ、暗箱で撮り、プリントは密着で、いわゆる「演出写真」でしょうね。でも、考えてみれば、そんなに大昔のことではないのですよ…

投稿: kansuke | 2010年12月19日 (日) 00時39分

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