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2011年1月22日 (土)

再び世田谷宿にて

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今年、最初の世田谷、整形外科への通院。

薬局で時間がかかりそうだったので、

近所のお奨めの定食屋を紹介してもらう。

矢倉沢往還に沿い、

ちょうど世田谷新宿へ入る、クランクの角にある店で、

昼時とあって、店内は混み合っていた。

生姜焼き定食セット、肉多め、コーヒー付を頼み、

この前、郷土資料館で購入した、

「歴史と浪漫の散歩道 八王子市文化財ガイドブック」

(2006改定第三版 八王子教育委員会編 \1200)を読む。

終戦直前の八月二日「八王子大空襲」で、

旧市街の殆どを焼失していることがあり、

大して古いものは残っていないと云うのだが、なかなかどうして、

注意深くみれば、結構、興味深い中世遺物が散見されるのだ。

近世甲州道中の八王子宿の面影もさることながら、より古い、

中世の宿や市の痕跡が濃厚に見られる。それと、

これは世田谷宿や23区内の宿跡でも感じていたのだけど、

戦国期に後北条氏が、街道、宿、市の開設に、

深く関与したことの重要性にも、

あらためて注目していく必要があるだろう。

いわば、江戸徳川治世のインフラを形成していたのである。

(写真 CX3)

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