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2011年2月 1日 (火)

隣町の菩提寺(1)

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この寺は、戦国期に上杉氏家臣で武蔵国守護代を長く務め、

後に、北条氏から養子を迎えて臣従するに至る、

領主・大石定久の建立と伝える。

寺域の殿ヶ谷戸は彼の館跡とも云う。

養子、北条氏照の篤い保護で、大伽藍に発展したが、

小田原開城後も、関東に入府した徳川家康の援助を、

受けることに成功する。

境内の目立つところに両家の紋が使われる由縁である。

(北条時代は永鱗寺と称したが、これは北条氏の紋、

 三つ鱗に因むのではと、郷土史料館で聞いた。

 徳川時代には鱗を現在の林の字に改めている)

赤門を許されるなど、寺格も高いようだ。

(写真 CX3)

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