« 小田原にて(2) | トップページ | 八王子宿の祭りにて(2) »

2011年7月24日 (日)

八王子宿の祭りにて(1)

B11072301

B11072302

B11072303

B11072304

B11072305

八王子宿の八雲社(17日に写真をアップ)の祭りである。

牛頭天王を祀る、宿の守り神は、京都の祇園社と同じで、

中世の都市的な場には欠かせない「装置」なのだ。

各地の、中世に起源を持つ都市の殆どに(例えば博多とか)

備わっていると言ってよいだろう。

当然、御霊会=祇園会(祭り)は方々で行なわれたはずで、

八王子宿のこの祭りも、その例に含まれる。

近年、市主催の祭りと共催になってしまって、

性格がはっきりしなくなっていたが、

今年は市側が自粛したので、本来の七月下旬開催に戻り、

結果として、古態に復することになった。

訳の判らぬ市の祭りなんかと一緒にするより、

こっちの方がずっといいのは言うまでもない。

近世八王子宿を構成した町々は、今も曳山を守る。

今日は午後一時から、巡行が始まった。

…それはそうと、

「おわら」が八王子に来ているとは知らなかった!(写真下)

(写真 CX5)

|

« 小田原にて(2) | トップページ | 八王子宿の祭りにて(2) »

民俗」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 小田原にて(2) | トップページ | 八王子宿の祭りにて(2) »