« 八王子宿の祭りにて(3) | トップページ | 横浜馬車道で本格冷し中華を食す »

2011年7月27日 (水)

八王子宿の祭りにて(4)

B11072601

これから曳山が通る道。既に緊張感が漂う。

B11072602

先導役が現れた。笠を被ったタモリみたいな人だ。

上杉本洛中洛外図にも描かれているけれど、かつて、

祇園祭の山鉾の先導者には特別な役割があった。

これは人を超えた特別な職能とも考えられていたようで、

甲冑で完全武装した犬神人たちが務めていた。

神仏のために警ひつを発したりして、

道の先払い(魔を払う)をするのだが、

各地の神輿(神体)渡しでも同様な所作が残っている。

この前の祇園祭り中継では、先導役の芸能、

「棒振り囃子」(顔を隠した独特の装束を着、

 山鉾の前面で、弓を執って、ダイナミックに舞う)

を詳しく伝えていたのが面白かった。

B11072603

B11072604

B11072605

(写真 CX5)

|

« 八王子宿の祭りにて(3) | トップページ | 横浜馬車道で本格冷し中華を食す »

民俗」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 八王子宿の祭りにて(3) | トップページ | 横浜馬車道で本格冷し中華を食す »