« 日々の写真 10/17 | トップページ | 法然像フィギュア »

2011年10月23日 (日)

日々の写真 10/22

B11102203

B11102204

小田原北条記・巻六・第四話「唐船(からぶね)のこと」に曰く

…永禄九年(1566)三浦三崎の入江に唐船が漂着した。

 数々の美しい織物、陶磁器、沈香、麝香、漢方薬、

 珊瑚、琥珀、玉などを満載していた。

 北条氏政の家臣、安藤備前守が検分に遣わされ、商談を行い、

 当時、関東は非常に富裕であったから、

 それらの積荷をすべて買い取ったのである。

 唐船は利益をあげ、帰国していったが、

 帰国せず、とどまった唐人もいた。そこで、その者たちを、

 小田原城下に住まわせ、町屋を与えた。

 彼らは商人となり、今も子孫が大勢住んでいるとのことだ…

なるほど、この前の歴史講座で話題になった、

小田原北条氏の独自交易ルートとは、これかも知れぬ。

(写真 CX5)

|

« 日々の写真 10/17 | トップページ | 法然像フィギュア »

歴史(中世史)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日々の写真 10/17 | トップページ | 法然像フィギュア »