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2012年1月23日 (月)

「平清盛」を視る(4)

B12012202

今回は細部を視る。

誰かが画面が汚いと文句をつけたそうだけど、

実際、この時代の都大路は汚かったのだから仕方が無い。

その空気を忠実に伝えようとしているのだったら、評価出来るだろう。

検非違使庁が初めて描かれた。獄舎も出てくる。

いくつかの中世絵巻物を参考にしたのが明瞭である。

上から俯瞰しながら移動するカメラアングルは、

絵巻物の視点そのもので、

ハイビジョンの横長画面によくマッチして新鮮だ。

これも大河初の試みかも。

B12012203

脱獄シーンでは京童の飛礫(つぶて)が飛ぶ。

B12012204

若き北面の武士として、佐藤義清(後の西行)が登場する。

ついでながら、彼は清盛と同年齢なのだ。

清盛より九年長命するが、知っての通り、

清盛の最も近しい同僚だったはずだし、

おそらく、同時代の要人の殆ど、頼朝や秀衡とも面識がある。

ある意味、このドラマのキーパースンになり得る。

さて、どんな役どころになるのか。

(捨身 CX5二代目)

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