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2012年3月 2日 (金)

春を待つ 2012 (6)

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降るには降ったけど、所詮は春の淡雪、融けるのも早い。

……………

先日のドナルド・キーン氏のインタヴュー、

氏が生き生きと語った、日本の日記文学の独自性と魅力に、

想い立って、Amazonにて、

「百代の過客 日記にみる日本人」(金関寿夫訳 講談社学術文庫)

昨年10月の文庫化で、既に五刷を重ねている。

是非とも一読せねば…

ついでながら、キーン氏の日本の日記文学研究へのきっかけは、

大戦中、日本兵の日記を解読した経験にあると云う。

そう言えば、筆者の父親も日記をよく付けていた。

戦場でも、そうであったに違いないのだ。

(捨身 CX5二代目)

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コメント

百代の過客は、定家の明月記のこともよく書いてあるので、驚きます。チョートクさんの日記もこの伝統の上にあるのが愉快です。蓋し機嫌の悪い日のない定家卿かと。

投稿: 振り子 | 2012年3月 3日 (土) 17時40分

まず、本書の目次をさらっと見て喫驚しました。日本の日記文学がこれほどの鉱脈を内蔵しているのに、見落としていたなと。
仰るとおり、長徳法師佃日記もその系譜に連なりますな。日記と文学という切り口は想わぬ世界へと繋がっていくような…

投稿: kansuke | 2012年3月 4日 (日) 00時25分

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