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2012年6月22日 (金)

「平清盛」を視る(29)

B12062201

今年の大河は、50周年ということもあるけれど、

随分と大盤振る舞いだなと、呆気にとられることが多い。

冒頭の唐船だけじゃなく、中世世界の習俗の再現が続出して居る。

今回は相撲節会

(すまいせちえ…某業界の運動成果ではあるまいな)と、

宋時代の点茶法(抹茶作法)の再現ときた。

茶は、既に平安初期には入っていたし、

この時代、日宋貿易の繁栄で、「唐物」として、

博多辺りで流行っていてもおかしくない。

団茶と云う(今でも、プーアル茶なんかである)固形茶を削って、

粉末にし、湯を注いで、茶筅で点てる、抹茶の起源だが、

宗時代に始まり、大流行していたらしい。

しかも、同時代に作られだした「天目茶碗」を使う、

(専用の茶台、天目台も)周到さだったので、プラスポイントとしよう。

でも、考証担当のスタッフさんは大変だろうな。お疲れ様です。

(捨身 二代目CX5)

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