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2012年7月 7日 (土)

「平清盛」を視る(32)

B12070601

京は検非違使庁・西の獄、門(獄門)前の木に晒される信西の首。

平治物語絵巻・信西の巻の、同じ場面は既に紹介した。

ドラマのほうが、律儀に古式通り、時代(平安末期12世紀)に、

合った方法を再現したので、プラスポイントとする。

手を合わせる人々の姿で、民に慕われた「民政家信西」を、

演出したわけだが、絵巻を観る限り、

手を合わせているのは僧侶ぐらいで、見物人ばかりのようだ。

首を獄門の棟木に吊るすのは、絵巻が描かれた時代、

(鎌倉中期13世紀)では、一般的だったのだろう。

(捨身 二代目CX5)

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