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2012年11月12日 (月)

「平清盛」を視る(55)

B12111101

重盛の死と「治承三年清盛のクーデター」を描く。

死の床にある重盛に、愚管抄で記されている如く、

「疾く死なばや」(早く死にたいものだ)と吐露させたのはよい。

おそらく、これは事実だったと想われるからだ。

清盛と後白河院、この札付き、二大特異キャラクターの間に、

挟まれ、翻弄され続けたあろう、良識人重盛、

つまり、中世世界で、ごく普通の良き人が、

心身を深く病むに至ったとするのは、まぁ、頷ける話なのだ。

清盛のクーデターのほうも重要なので、後ほど触れよう。

(捨身 Canon S100)

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