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2012年12月24日 (月)

「平清盛」を視る(63)

B12122301

平家物語(百二十句本)巻第六 「入道死去」 より

…同じき四日、病に責められ、せめてのことには、

 板に水をそそぎ、それに臥しまろび給えども、

  助かる心地もし給はず、

 悶絶僻地して、つひにあつけ死にぞ、死に給ひける…

諸本に「あつち死(じに)」とあるのが、一般的だけど、

他に、「あつた死」「あつさ死」「あづち死」などが見える。

いずれにせよ、熱さに苦しみ悶え、

ころげまわりつつ、死んだと云うことだ。

さて、早いもので最終回、

いろいろ振り返りながら、一寸総括してみようか。

(捨身 Canon S100)

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