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2013年3月13日 (水)

横山党幻影(4)

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横山党の幻影を追って、

今のところ、最も可能性が高い、彼らの館跡がある、

湯殿川上流域を観て来た。

川自体は、ご覧のように、すっかり護岸化され、

見る影もないけれど、例によって、なだらかな渓谷を刻み、

両岸は低い丘陵地になっている。

その根の部分に、丘を背負うように小高い平場を築けば、

中世の館が立地するに、理想的な環境が整うわけだ。

対岸の尾根からも、其の様子が十分に見て取れた。

ちょうど梅が満開である。

多摩丘陵で発掘された、中世集落の堀跡遺跡から、

大量の植物遺骸が検出されたが、際立って多かったのは、

梅と桃だったそうだ(次いで、栗、スモモ、山桑、桜も…)

現前に、同じような中世の春の景観が展開されていたとは、

想像するだけでも愉しい。

(捨身 二代目CX5)

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