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2013年4月11日 (木)

藤沢・遊行寺へ(2)

B13041001

遊行寺門前に至る道は、境川に架かる朱塗り橋を越える。

「遊行寺橋」とあるが、旧名は「大鋸橋」(だいぎりばし)と云う。

並行する、新しい藤沢橋から観る。

B13041002

遊行寺のすぐ東側を、旧東海道(現県道30号)が通る。

結構な難所で、正月の箱根駅伝で有名な「遊行寺坂」だ。

今はまっすぐ、藤沢橋を往くが、江戸期には、

遊行寺門前で、大きくクランクして、「大鋸橋」を渡り、

藤沢宿へ入っていた。

お約束どおりの、宿入り口の鍵の手である。

この辺りのかつての景観は、東海道分限延絵図や、

広重の浮世絵にも描かれている。

B13041003

さて、ちゃんと「大鋸橋」を渡り直して、

B13041004

遊行寺惣門前に着いた。

現状の大きな冠木門は、当麻宿無量光寺のそれと共通する。

明治期の大火に遭う前は四脚門だったようだ。

(捨身 二代目CX5)

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