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2013年4月16日 (火)

藤沢・遊行寺へ(5)

B13041501

江戸期の繁栄ぶりを示す絵図を掲げる。

中近世を通じて、遊行寺は大伽藍に発展したが、度重なる火災、

戦国期の兵火、天災などで、往時の遺構は殆ど残っていない。

B13041502

現在の壮大な本堂も、関東大震災で倒壊した後、

昭和十二年に再建されたものだ。

堂内は自由に参拝出きる。

B13041503

上掲の絵図では、右下方に描かれる、寺域の東側、

旧東海道・遊行寺坂(現県道30号線)に面した東口。

堅固な石垣が築かれていたようだ。

東海道分限延絵図でも、遠く江戸を守る、

見附(番所や木戸などの防備施設)の設置が窺える。

「大曲がり」と云われた、門前の大クランクを含め、

近世の東海道は、遊行寺を取り込む形で、

建設された可能性もあるだろう。

(捨身 二代目CX5)

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