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2013年5月 5日 (日)

武蔵・府中の薫風(2)

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「三千人塚」より、旧甲州街道を目指して、北上する。

まず、大國魂神社の摂社「坪宮」前まで。

往古は「国造社」と云った。武蔵国国造を祀る。

「くらやみ祭り」では、神主が乗馬で参拝し、奉幣の儀がある。

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旧甲州街道に面した、大寺、「高安寺」に着く。

足利氏の、武蔵・府中での根拠地だった。

扁額に「等持院」とあるのは、尊氏の法名だ。

彼と弟・直義が、夢窓疎石の勧めで、

南北朝の戦乱による死者を鎮めるために、

全国に建立した「安国寺」の後身(武蔵国)とも。

室町期には、鎌倉公方の宿所、戦時の陣所としても使われ、

周囲から、空堀跡が見つかっている。

観音、地蔵霊場として、知られるようになったのは、江戸期からだ。

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門前では、町内の、祭りの準備に余念が無い。

いよいよ、祭りモードの中へ入っていく。

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(捨身 二代目 CX5)

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