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2013年5月16日 (木)

瀬戸の明神社(1)

B13051501

四年前、桜の頃に撮った、金沢文庫・称名寺。

「特別展 瀬戸神社 ~海の守護神~」(~6/9)をやっている。

金沢八景駅東側の瀬戸神社は、筆者幼少時の遊び場だった。

往時、此処は、平潟湾から、深く釜利谷へ湾入していた、

「瀬戸内海(せとのうちうみ」の、狭い海峡の岬に位置し、

潮流の激しさから、「瀬戸」と呼ばれていた。

古代から、霊地(近年、古墳時代の祭祀跡が発掘された)であり、

祭神は三嶋明神、

(謂うまでもなく、一遍が出た河野氏=越智氏の氏神である)

伊予・大三島・大山祇神社、伊豆・三島大社と同じ神だ。

(こういった神々の探索を、これから考えている)

湊の神、海上航行の神、交易の神として、

中世・六浦の津の総鎮守となり、大いに栄えたようだ。

先日、観覧してきたが、初公開の舞楽面、神像など、

とても興味深い内容だった。

ついでながら、能「放下僧」の舞台は、この瀬戸神社境内だ。

(捨身 ライツ・ミノルタCL Mロッコール40㎜F2 PRESTO400)

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