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再び、旧甲州街道を戻って、
祭りの喧騒に沸く、大國魂神社境内を覘いてみよう。
その前に、街道沿いで、
一寸目に留まった、古民家?たちを…
古道沿いの特徴である、古木も多くの残っている。
やはり、この辺りでは欅か。
何故か古道によくマッチしていた、聖公会の教会。
この頃の教会の中じゃ、かなり貴重な、末枯れ方であろう。
こういう店棚に魅かれる。
箒や熊手に混じって、さり気なく、箕(み)なんて置いてある。
如何にも、古い宿に相応しいのだけれど、
果して、何時まで続いてくれることかと想う。
もう、大國魂神社社頭、すぐ近くのところだ。
(捨身 二代目CX5)
2013年5月11日 (土) 歴史(中世史) | 固定リンク Tweet
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