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2013年6月12日 (水)

足利へ(2)

B13061101

さて、特徴ある唐破風屋根付の太鼓橋(江戸・安政期)を渡って、

ばん阿寺境内へ入ろう。山門は戦国期で、足利義輝の再建とある。

B13061102

ばん阿寺は、全周を水堀と土塁に囲まれた、

ほぼ200m四方の、方形状の敷地に建っている。

中世前期(12世紀~)の足利氏居館跡とされ、

なかなかの、中世的な景観を想わせて、一興である。

B13061103

山門を潜り、正面の大御堂(本堂、あるいは大日堂とも)を望む。

正安元年(1299)尊氏の父、貞氏(古い話だが、

 大河の太平記では、緒形拳が演じていた)が再建したと云う。

堂々とした、ホンモノの鎌倉建築なのは確かで、

(もとより、鎌倉では現存していない)

この五月に、重文から国宝指定になることが決まったばかりだ。

(捨身 OLYMPUS XZ-10) 

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